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2025.09.12

【無料セミナー開催のお知らせ(要事前申込)】デザインと知財の壁は越えられるか(第1回)

【無料セミナー開催のお知らせ(要事前申込)】デザインと知財の壁は越えられるか(第1回)

本セミナーでは、PlayStation®のロゴデザインを手掛けた株式会社アローグラフのデザイナー坂本氏と、元特許庁意匠審査官である外山弁理士、大手電機メーカーで知財・ブランドマネジメントを担当した西野弁理士が、「デザインプロセスの本質」を法務・知財の視点から解き明かします。

デザインを専門としないビジネスパーソンの多くが、デザインを「ロゴや図形を作ること」として理解しています。

しかし、実際のデザインプロセスは、それよりもはるかに広範囲で戦略的な活動です。ビジネスにおいては、ユーザーニーズの洞察から始まり、ブランドの理念を具現化し、顧客体験全体を設計する――現代のデザインは、企業の価値創造そのものに深く関わっています。こういったデザイン経営の浸透により、デザインは経営戦略と直結する重要な要素として位置づけられてきています。

法務・知財部門がデザインプロセスをどう理解し、企業価値創造に結びつけられるのか。豊富な実例をもとに語る鼎談から、企業価値を支える新たな事業貢献の一手を見つける機会として、ぜひご参加ください。

概要

株式会社アローグラフ 代表取締役社長・デザイナー:坂本 学 氏

Authense弁理士法人 弁理士 マネージングディレクター:外山 雅暁

Authense弁理士法人 弁理士:西野 吉徳

開催日時:2025年09月16日(火)12:00~13:00会場:オンライン(Zoomウェビナー)参加費用:無料

目次

1.デザインがなぜ経営に必要か
― 「物や形」ではないデザイン=ブランド価値・知的財産と経営のつながり

2.「デザイン経営」の推進プロセス
― 理念とユーザー視点の折り合いにデザイナーはどのようにかかわるか

3.デザインと知的財産の関係
― 実例で語る取り組みと課題、その対応

※ウェビナータイトルや内容につきまして、変更する場合がございます。

こんな方におすすめ

デザイン案件における知財判断の精度を高めたい法務・知財担当者
デザイン部門との連携を改善したい知財担当者
意匠・商標を事業戦略に活かしたい法務担当者
他部門と連携したクリエイティブ支援に関わる実務担当者
CI・ブランディング業務に携わる経営企画担当者